2020年4月27日月曜日

韓国サムスン電子Galaxy S20カメラ、中国勢とSONYに完敗!

#0043 韓国サムスン電子Galaxy S20カメラ、中国勢とSONYに完敗!


フランスのカメラ評価メディアDXOMARKが発表したベンチマークに韓国サムスン電子の最新旗艦モデルGalaxy S20 Ultraが登場し、総合で122点をマークしました。
(参考)DXOMARK 2020/04/23

AppleのiPhone11ProMaxの117点を大きく超えてその実力を見せつけましたが、残念ながら総合順位では6位タイとなりました。

Galaxy S20のカメラ性能を上回ったのはいずれも中国メーカーの製品で、首位はHuaweiの最新機種P40 Proの128点となりました。

2位にはHonorの30 Pro+で得点は125。3位にはOppoのFind X2 ProとXiaomiのMi 10 Proで124点。

5位はHuaweiのMate 30 Pro 5Gで123点。

6位タイに並んだのはHonorのV30 Proでした。

サムスン電子は自社開発したセンサーの最新モデルを搭載しましたが、一世代前のセンサーを搭載したXiaomiのMi 10 Proよりも下位に位置してしまいました。

ちなみに首位となったHuaweiのP40 ProはSonyのセンサーが採用されています。

DXOMARKはS20 Ultraの問題点として、暗いところでのオートフォーカスの遅さを指摘しています。
(参考)DXOMARK 2020/04/22

また、、ズーム撮影時に2つのカメラの画像を合成した際に過度な鮮明化のため不自然に見えることや、

ナイトモードで被写体の露出が低く、ディテールが表現出来ずにノイズが発生するなどと指摘されました。

一方で色味やダイナミックレンジ、ノイズ対策、ワイドショット、フラッシュ撮影は高く評価されています。

ポートレートモードの背景ぼかしとワイドショットでは最高点を記録しています。

ちなみにオーディオでは中国勢とAppleに抑えられ、こちらも6位タイの結果に終わっています。

首位はXiaomiのMi 10 Proで76点。Galaxy は69点でした。

編集所感


2016年、サムスン電子はデジタルイメージング部門を無線通信部門に統合。

要するに一眼レフカメラやミラーレスカメラから撤退し、モバイルカメラに全てを注力することを決定しました。
(参考)電子新聞 2016/08/17

一眼レフやミラーレスカメラは日本の強豪がひしめいていて、とてもではないけどトップを狙えそうにもない。

そしてこれからはスマートフォンカメラが主流になることを見込んでのことと思います。

どうやら間違いではなかったようですね。

モバイル部門でも長年SONYのセンサーに押されてきましたが、昨年自社開発のイメージセンサー「アイソセルブライトHMX」を完成させて攻勢をかけます。

これは1億800万画素の薄型センサーで、これまで6000万画素が主流だった分野に衝撃を与えたわけです。

中国のスマートフォンメーカーXiaomiと協力したので、XiaomiのMi Pro 10に早速搭載されました。

SONYはXperia 1 IIのうちの2つのカメラにサムスンのアイソセルスリムを採用するなど、サムスンのセンサーに競争力があることを証明していますね。
(参考)Economic Review 2020/03/31

SONYが自社製品を採用しなかったのはコストの問題だったとか。

サムスン電子は2月に新世代のイメージセンサー「アイソセルブライトMH1」を発表してこれを最新機種Galaxy S20 Ultraに搭載するわけです。

で、結果はフランスメディアが報じたとおり。一番イメージセンサーを熟知し、最新製品を使っているサムスンがまさかの6位タイ。

4位のXiaomi Mi 10 Proはサムスンの第一世代のアイソセルブライトを使っているわけですが、画像処理技術がサムスンを上回っているということですね。

最近の画像処理はAIで行われているわけですが、イメージセンサーの実力差を覆しているということです。

1位から10位を見ても、それ以外の全ての機種がSONYのイメージセンサーを使っているわけで、単純に画素数だけの勝負ではないということが分かります。

サムスンはまずは2億画素、当面の目標は6億画素としていますが、これは100倍ズームの鮮明化するためでしょうかね。

結局画素数を上げてシャープネスを強化しても、かえって不自然と判断されて不本意だったと思われます。

もはや人間の目がついていきませんので、デジタルズーム以外に画素数をこれ以上上げる必要はないと思いますね。

専門的な見方をすれば他の狙いがあるのかもしれないですが。

自社製品を使いながら良い評価を得られていないのはSONYのXperiaも同じなんですけどね。

SONYも研究開発に力を入れ、さらには長崎に工場を建てるとしていますから、モバイル部門のイメージセンサーでは2社が争っていくこととなるのでしょう。

SONYは2x2 On-Chip Lens Solutionという新しいメカニズムでサムスンの追撃を受けて立つようです。

SONYは瞳AFというこれまた強力な機能もありますし、一眼の方もありますからセンサー部門では一歩も譲るつもりはないのでしょう。

サムスンもDRAMの一部ラインをイメージセンサーに置き換えるなどしてシェア拡大を図るようです。

順位の話に戻りますと、今のところはSONYのセンサー技術とHuaweiやOPPOのソフトウェア技術がサムスンとXiaomiを上回っているというところでしょうか。

差は大きくないですが、まだあるということで、これからの動向に注目ですね。

お〆め


(ゆ)スマートフォンで写真撮ったりします?

(し)しますよ。ミラーレスカメラを持ち歩けない時はiPhoneで済ませますね。パッと撮れるから便利ですね。

それ以外の時はミラーレスで撮るようにしています。

(ゆ)へぇ、そうなんですね。ミラーレスはどこのを使ってるんでしたっけ?

(し)オリンパスです。これです。どうですか?かわいいでしょう。

(ゆ)う、うん。どうしてオリンパスなんですか?

(し)ねえ、ちょっと聞いて下さいよ。

(ゆ)うん、聞くから早く言って。

(し)会社にNikonの一眼レフカメラがあって、初めて取材の仕事の時に持って行ったんです。

(ゆ)へぇ。今だとD7500とかD850とかですよね。

(し)それが、余りにも大きくて重くて。腕が取れるかと思いました。

(ゆ)しかも一眼レフですからね。

(し)首に掛けてるだけでも肩にずしっとのしかかりますし、写真を撮ろうと構えてもものすごく重くて。

(ゆ)レンズも大きいですもんね。か弱い女性には厳しいですよね。

(し)そうなんです。それで室内の暗いところで撮ったんですけど。

(ゆ)上手く撮れなかったですか?

(し)それどころじゃないですよ!全然上手く撮れなくって、200枚くらい撮ったのにほとんどがブレブレで、辛うじて使えるのが2枚しかなかったです。

(ゆ)三脚なし?

(し)なしです。手で持って撮ったんですけど、シャッター押すのも難しくて。

(ゆ)練習してから行かないから。それと設定も良くなかったんでしょ・・・。それはそれは悲惨な体験でしたね。

(し)その時はその2枚を加工しまくって何とかしたんですけど、本当に悲惨でした。

それでもうあの重いのは嫌だと思ってオリンパスにしたんです。

(ゆ)うん、長い話をありがとう。今回はスマートフォンカメラの話なんだけど・・・。

(し)自分のものにしたいと思って自腹で買ったんですよ。

(ゆ)あの、その話もう終わりなの。

(し)えっ?そうなんですか?これからがいいところなのに。広角レンズも買ったんですよ。

(ゆ)iPhoneのカメラはどうですか?

(し)狭い室内で撮ることも多くて、iPhoneだと部屋が入らないんですよ。

それでミラーレスの超広角レンズじゃないとダメで・・・。

(ゆ)それ以外はスマートフォンでもいいんじゃないですか?

(し)うーん、そうですね。でもやっぱり暗いところはナイトモードでもイマイチですかね。

(ゆ)やはりレンズの大きさの差が出ますよね。デジタル処理にも限界がありますし。

(し)明るい部屋とかはスマートフォンでも問題ないですね。あと動画を撮るのもスマートフォンはスタビライザーを使えばきれいに撮れます。

(ゆ)あー、あの中国製の・・・。

(し)まだ壊れてないからいいんです。

(ゆ)画質的にはどうなの?

(し)あんまり差はないと思いますけど、スマートフォンは勝手に色を付けたりしてるので、思ったより荒れていることが多いですね。

(ゆ)そのAI処理をどんどん改善しているみたいなんですけどね。

(し)多分自分でシャープとか明るさ調整とかはした方がいいのかなと思います。

(ゆ)前からそんなにオタクだったっけ?

勉強したんですよ。ちょっとは。

(ゆ)うん、そうですね。構成上こういうやり取りですけど全部わたしが教えましたからね。

(し)ああっ、それは言わないでくださいよ。せっかくわたしがかっこよく輝いてるのに・・・。

(ゆ)ごめん、そろそろオチにしようと思って。

(し)えーっ、まだまだ話せますよ。

(ゆ)多分みなさん疲れてるし、どこにもサムスンの話が出てこないから。

(し)え?サムスンはカメラから撤退したんですよね。もう関係ないじゃないですか。

(ゆ)だからモバイルカメラはまだやってるってば?

(し)あっそうですか。

(ゆ)あっそうですかじゃないってば・・・。

(し)だってどうせ誰も持ってないですよ。日本では。

あ、同僚が唯一持ってました。

(ゆ)いや、持ってないとかじゃなくて、これから他のメーカーも採用するかもだし。

(し)中国メーカーだけですよね。

(ゆ)LGも。

(し)仲間内だけじゃないですか。

(ゆ)それでもきっと脅威にはなりますよ。

そして・・・


(し)わたし、いよいよ勉強を始めます!

(ゆ)うん。小さな一歩ですね。でも始めましたじゃないんだ。

(し)えっと、明日からです。

(ゆ)それダイエットは明日からみたいに延々と明日からが続くんじゃない?

(し)違います!明日から毎日コツコツやります。

(ゆ)じゃあそっちの服は任せていいかな?

(し)描けるようになりますかね?

(ゆ)え?なるように勉強するんじゃないの?

(し)まだ始めてないからどのくらいまで描けるようになるかわからないです。

(ゆ)大丈夫。わたしのレベルは全然高くないから。今の服もたいしてきれいじゃないし。

(し)で、いつできますか?

え、まだ始めてないから想像もつかないです・・・。

(ゆ)実はわたし、スカートはもう出来たんだ。まあスカートは簡単ですよ。実質上一枚布だから。

(し)わたしのはベルトがあるんですよね。

(ゆ)問題ないから。あと、細かいところはこっちで仕上げするから大丈夫。頑張って。

(し)プレッシャーです。免疫力下がりそう。

(ゆ)下げないで。普通に描けばいいから。

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