2020/09/19

韓国文在寅政権で国の借金1.5倍!それでも赤字国債積極発行!


#0124 韓国文在寅政権で国の借金1.5倍!それでも赤字国債積極発行!


今回の3行まとめ!

  1. 増え続ける国家債務
  2. 政府の楽観的成長率予測
  3. 国家債務比率増加は問題ない?

韓国では文在寅政権開始時に660兆ウォン(約59兆円)あった国家債務が、政権引き継ぎの際には1.5倍近くにまで増えると見られています。

任期が終わる2022年には、1,070兆ウォン(約95兆円)にまで膨れあがるとの予測が出ています。


文在寅政権は、経済回復のための健全な赤字だとして、赤字予算を編成し続けています。

にもかかわらず、目標としてきた経済成長の数値は達成されず、今年は感染症の影響を受けて、IMF以降で初めてのマイナス成長となる見込みです。

韓国政府は今年と来年の経済成長率をそれぞれ0.1%と3.6%になると予測しています。

しかし韓国銀行はこれよりもはるかに低い、-1.3%と2.8%になると予測しています。

与党内からは、金利政策にも限界があることや、インフレ率が低下していることから、積極的に赤字国債を発行しても問題ないとする見方も出てきています。


各国でも懐疑的な見方の強い現代貨幣理論(MMT)が韓国でも適用できるのではないかという考えです。

MMTは米国では民主党のサンダース議員が。日本ではれいわ新選組の山本太郎氏が提唱しています。

ただ、これには韓国銀行は否定的な見解を示しています。

また、基軸通貨でもない韓国は負債比率が高まれば、信用格付けが下がってウォンが暴落するという見方が根強いようです。

財政健全化への道が険しくなった今、様々な意見が飛び出しているようです。

編集所感


今回の概要!

  1. MMTってヤバくない?
  2. 韓国政府の赤字と雇用対策
  3. 赤字国債まだまだいける?

MMT、現代貨幣理論に伴って色々な名前を出してしまいましたが、これをどう見るかについては今回は論じません。

そう言いつつも早速脱線しますけど、山本太郎のれいわ新選組への指示は、このMMTを支持することになるわけですが、無視している支持者が多いですよね、きっと。

彼らの言う消費税廃止はこのMMTを根幹とした、巨額の赤字国債発行に基づいているわけで、それに目を背けて支持するのはどうかなと思います。

れいわ新選組を加えた野党結束が行われなかったのは、このMMTの採用に関して他の党が全く同意できないからで、今後も選挙協力は行われないでしょうね。

それだけ賛否両論が分かれるというか、異端扱いされているのがこのMMTなわけで、サブカルチャー経済学なんて呼ばれたりもしています。

一方で、米国や日本がやっている国債発行はMMTそのもので、徹底していないだけじゃないかなどという見方もあります。

確かに米国も日本も膨大な額の赤字国債を発行していて、数字上は国の借金が大変なことになっていますが、国が傾いていると思っている人はそう多くありません。

一部の人は、負債イコール悪いもの、と見ていますが、債務を抱えることで経済が好転し、循環していくのであればよいという見方もあります。

経済が縮小しながら小さな黒字を出すよりも、赤字が多少増えても活力があった方が良いという考えです。

MMT自体がどちらかというと左派というか、改革派に受け入れられているというのもあります。

まあ、新しい理論ですからね。保守とは対極にあります。

MMTの極端な例はさておいても、文在寅政権も似たような考え方で、赤字国債を増やしてでも経済の活性化を目指すというものです。

日本も韓国も、赤字国債に対する強い抵抗感があるのは同じですが、韓国は文在寅政権によって債務比率がどんどん上がっていますからね。

それに対して保守派からは批判が集中しています。

実際、大金を注ぎ込んだ雇用対策が成果をあげることができず、数兆円がどこかしらに消えてしまいましたからね。

最近は50代60代に、行政系の雇用を創出して数字的には大きな改善が見られていますが、相変わらず若者の雇用は悲惨な状態です。

青年失業率には反映されない、就職を放棄した若者も増えています。

メディアが恐怖を煽りまくるので、恐らく文在寅支持派にも赤字国債の発行は人気がないと思います。

とは言え左派の目指す大きな政府には着実に移行しているわけですけれども。

文在寅政権の目指すものはさておいて、わたし個人としては韓国はまだまだ赤字国債を発行する余裕があると思いますけどね。

中国はまだ買ってくれるかな?

条件としては、米国ドルまたは日本円の大量の確保だと思います。

日本円はスワップを拒否され続けているので絶望的ですね。日本にメリットないし、助けるつもりもないでしょうから・・・。

米国ドルはどうなんだろう。今から確保している余裕はないからやはりスワップ頼みかな・・・。

最悪は中国元でもいいんじゃないかな?いや、ダメな気がしますね。

まあ、何にせよいざという時は中国が助けてくれるかもしれませんよ。

ちょっと適当になってきましたが、韓国の赤字国債発行はまだまだいけるはずです。

南米諸国のようになるなんて声はありますが、しばらくは大丈夫だと思います。

パッと飛んでしまう時は突然、一瞬にしてだとは思いますけど・・・。

お〆め


(し)借金増えるって恐いですけど・・・。

(ゆ)個人レベルで考えるからですよ。メディアも家庭に例えたりとか、国民一人当たりの負債額とか言って恐怖を煽るから・・・。

(し)心理的には嫌じゃないですか?

(ゆ)あの、収入に見合わない負債は恐ろしいですけどね。
じゃあ例えば100万円借金したら、収入が毎月5万円増えるとしたら借金する?

(し)しますよ。ちょっとずつ返済すればいいんですよね?

(ゆ)まあ、時間軸はこんなに単純じゃないんだけどね。でもそんな感じ。実際には収入が増えるのは数ヶ月先だったりするんですよ。

(し)じゃあ前もって返済しないといけないってことですか?ちょっと恐いじゃないですかっ!

(ゆ)個人で考えると恐怖があるかもしれない。雇われですからね。
でも、企業経営や国家運営として考えるとそれほど恐ろしいことでもないんですよ。

企業だって、何百万とか何千万。規模によっては何億円と借り入れして、低い金利を支払って事業を拡大していくんだから。

(し)ああ、わたしの会社も多分恐ろしい借金をしていると思います。大丈夫かな?

(ゆ)少なくとも金融機関が返済可能だろうと見込んだ事業に対して出しているだろうから、大きな問題があるとは言えないと思いますけどね。

(し)でもコロナとかあって、綱渡りをしているような状況じゃないかと思ってしまいます。

まあ、今はこういうご時世ですからまた別の恐怖があるとは思いますけど。

(ゆ)ちょっとそれはぬきにして、借り入れることで利益を拡大できる見込みがあれば負債は恐れるものではないということですよ。

(し)よく分からないけど、ちょっとは分かったと思う。
でもどんどん膨れあがってるんですよね?日本も韓国も。

(ゆ)そうですね。米国もEUも同じです。ただ、それが原因で危機感が高まっているという感じではないです。

(し)何かコロナの感染拡大と同じで、感覚が麻痺してるんじゃないの?

(ゆ)麻痺してたとしても、それによってパニックにならず、崩壊もしなければ問題ないって事。バランスが取られ続けていれば。

(し)それでも危なっかしいですよね。

(ゆ)まあね。でも、一括返済しろってわけでもないし、毎年返済できているからね。危なっかしいけど問題はないということになっている。

(し)やっぱりわたしは好きじゃないですねぇ。借金はないのが一番。

(ゆ)だから個人の話をしたらダメだってば。
借金が増えても苦労のない生活を延々と続けられるのであれば、世界にとってもそれの方がいいの。
逆に毎月数円の黒字しか出ないけど、借金はないといって貧しい生活を続けていたら、世界経済のためにならないってこと。

(し)わたしはそこそこの生活を続けられたらそれでいいです。

(ゆ)あの、そういう意味では今回のコロナ禍に似ているのよ。
感染を恐れて経済が回らないと何もかも死んじゃうでしょ。

(し)うん。

(ゆ)感染のリスクをある程度背負ってみんなが活動した方が人もお金も動いて健全な社会になるの。

(し)なるほどね。何となく分かった。で、韓国はどうなの?

(ゆ)雇用政策が失敗しまくっているのが問題だけど、まだまだ国債出しまくって暴れた方がいいと思いますね。

(し)じゃあ文在寅さんは正解?

(ゆ)部分的に今のところはね。失敗して国が吹き飛んだ時にごめんなさいって誤ればいいんじゃない?

(し)許してくれるかな?

(ゆ)大丈夫!時限爆弾は次の人の時に爆発するから。

(し)メチャクチャ無責任じゃないですか!!

そして・・・


(ゆ)あのね、近所で天丼で有名なお店があるらしくって、いつも並んでるのよ。

(し)あ、わたしもこの前評判だっていう天丼のお店に行ってきました。

(ゆ)そう、それでわたしも行ってみたのよ。

(し)だから体重落ちないんでしょ?

(ゆ)ちょっと前だってば。それは分かってるけどどうなのかなぁと思ってさぁ、行ってみたのよ。

(し)で、どうだった?

(ゆ)うーん・・・。イマイチっていうか、どうしてこんなに並んでるの?って感じ・・・。

(し)えっ?そうなの?わたしが行った店もそんな感じだった。
何か太ったのに損したって感じ。値段も安くなかったし。

(ゆ)そうそう、それ!天ぷらもそうだけど、ご飯も全然美味しくなくて、すごくがっかりした。お金返せまでは言わないけど。

(し)なんでだろうね。わたしはそもそも天ぷら自体があんまり好きじゃないんだけど・・・。

(ゆ)なのになんで入った?

(し)もしかしたら美味しいのかなって思って。

(ゆ)そのお店はずっと前夜に行ったことがあるんですよ。その時はいいお店だなって思ったんだけど・・・。

(し)やっぱりお昼だからですかね?

(ゆ)それもあるかもしれない。ガッカリ度がすごかったよ。

(し)わたしもう二度と天ぷら屋さん行きたくない!

(ゆ)ええっ?美味しいところのは美味しいよ。

(し)多分好きじゃないんだと思う。

(ゆ)いや、単に美味しいのを食べたことないだけだと思う。

(し)そうかなぁ。

(ゆ)そうだよ、きっと。今度どこか美味しいところ連れて行ってあげる。

(し)嫌だ。それだったら他のお店がいい。ほら、ゆるりんちの近くにある中華屋さん。

(ゆ)あそこ好きだよねしらゆきさん。よく飽きないね。

(し)あそこがいい。

あっ、天ぷら屋さんっていうと、その中華料理店の近くに老舗のお店あるんでしょ?そこってどうなの?

(ゆ)ああ、あそこは随分前に代が変わって恐ろしくまずくなったらしいよ。

(し)ひえっ!なんでそこまで詳しく知ってるの?

(ゆ)地元の地獄耳のおばさんに教えてもらった。なので信頼できる情報。

(し)そ、そうなんだ・・・。