2021/04/12

中国嫌悪が行き過ぎて、改名騒ぎで嘲笑を受けてしまったインド。嫌われ中国の宿命でもあるのか・・・

#0174 中国嫌悪が行き過ぎて、改名騒ぎで嘲笑を受けてしまったインド。嫌われ中国の宿命でもあるのか・・・


(ゆ)中印関係が悪化する中で、中国由来の名前はけしからんということで、インドでは「ドラゴンフルーツ」が問題視されています。
最近インドで生産が活発になったこの果物の名前をインド風にしようという声が挙がっています。
しかしドラゴンフルーツの由来は中国ではないし、あまりにも稚拙だとして両国ネットから嘲笑が聞こえてきます。

今回の3行まとめ!

  1. インド、ドラゴンフルーツの呼び名変更
  2. ドラゴン=中国?過剰な反応
  3. 他の言葉も変更が必要?

(し)韓国にキムチや韓服、さらには干し柿まで起源説の論争に巻き込まれている中国は、今度はインドからも拒絶されています。

しかし今回のインド州政府の対応は過敏で的外れだとして、ネットなどでは国内外から嘲笑されているようです。

インドのグジャラート州政府はドラゴンフルーツは中国を想起させるとして、蓮に似ていることからサンスクリット語のKamalamと改名しなければならないと発表しました。

この発表を受けてインドや中国のネットでは嘲笑で満ち溢れています。

まず、ドラゴンフルーツはサボテンの仲間で、原産地は中南米とされていて、ピタヤという名前で呼ばれています。

ドラゴンフルーツという名称は、ベトナムが中国に輸出する際に現地で呼ばれていた名前を直訳したためそう呼ばれるようになったとされています。

ドラゴンをカマラムに置き換えるのであれば、トンボはカマラムフライになるだとか、アニメドラゴンボールはカマラムボールになるとインドネットでは盛り上がっています。

中国でも「西洋のドラゴンと中国の龍は全く別物」「インドゾウは天狗豚と名前を変えるべき」などとインド側の決定を茶化すもので溢れています。

中国メディア環球時報は、同じように考えるならば、インドは砂糖や茶、中華鍋なども名前を変えることを提案すると皮肉っています。


インドと中国は今も国境地域を巡って争いが続いていて、両国の嫌悪感情はより一層高まっています。

編集所感

今回の概要!

  1. 中国嫌悪が行き過ぎたインド
  2. 反中で支持獲得狙い?
  3. 誰が何をどう支持するか

(ゆ)ヒマラヤの国境地域での紛争以降、中印関係が取り返しのつかないほど悪化しているのは皆さんご存知のことと思います。

インドは国防のためとして中国製品や中国製のアプリを排除しています。これに関してはある程度意味のあることだと言えるでしょう。

国内産業の活性化に繋がる面もありますしね。排除しすぎて難しくなった面もあるようですが・・・。

ただ今回のドラゴンフルーツは余りにもお粗末としかいいようがないですね。ドラゴンで中国を想起しましたか・・・。

ドラゴンイコール中国というスタート地点からして間違っているように思いますが・・・。

原産地は中南米と言うことで、スペイン語圏ではピタヤと呼ばれているそうです。別に中国とは特に関係がないです。

ドラゴンフルーツは英語の一般名ですが、中国人がいつどの時代に火の竜の果物と名付けたかは定かではありません。

ベトナムでは竜の目を意味するタンロンと呼ばれていて、これが中国の呼び名の元となり、英語名の由来となったようです。

別に新しく名前を付けなくてもピタヤでいいんじゃないかと思いますけどね。蓮と同じ名前にしたらかえって混乱しそうです・・・。

なぜ突然名前を変えようということになったかというと、半年ほど前にモディ首相の出身地で栽培の産業化成功がクローズアップされたからだそうです。

不毛の乾燥地帯だったそうですけど、乾燥に強い植物なので根付いて産業となり、雇用を創出したという事業成功モデルということです。

その時にドラゴンとかいう中国っぽい名前よりもインド的な名前を付けようということで考えたらしいですね。

インド国内での新しい呼び名、ということなのでしょうが、そのきっかけが中国っぽいような気がするからというのもどうなのかと・・・。

ただ単にその産地で生産されるものにブランド名を付けて、他の産地にはない特色があればというところですが、そういうのとはちょっと違うかな?

また近隣の別の自治体では普通にドラゴンフルーツと呼んで販売していて、なかなか足並みが揃っていないようです。

もう中国の嘲笑以前にインド国内からの批判が凄いようで、まあご当地以外からすれば結構どうでもいい話ですよね。

インドの保守系からはどういう反応があったかは分かりませんが、特別に与党支持者じゃない人からは嘲笑の対象となっています。

形が似てるからといってその名前にするのかというのもあって、じゃあ桃はお尻に似てるからバットにするのかとか。

また、州知事はこういうことに一生懸命になるのかとか、皮肉って一流の仕事だという声もあるようです。

野党からは他に成果が何もないからこういう発表をして実際の問題から目をそらそうとしているなどと言われているようです。

どこの国でも野党の反応はまあいつもこんなものですかね。

問題なのは、与党のBJPのロゴも蓮、すなわちカマラムで、形が似ているからとこれと結びつけることになったのもちょっとどうかと思います。

まあこれはどうでもいいけど、野党としてはこういうところを批判してきますよね。過度に政治的だとかと言って。

皆さんはどう思いますかね。日本にも中国由来の名前の物は本当にたくさんありますが、いわゆる和名に全て付け替えた方がいいでしょうか?

日本では中国から伝わった物も多いですし、独自に名前を付けた物も多いです。わたしはそれほど細かくどうこうは言いませんけどね。

インドの与党もとにかく中国批判とか、中国関連の物を排除していけば人気を取れると思っているのでしょうか。ちょっと稚拙ですね。

反中を盛り上げることによって保守系から一定の支持を得られることは確かですが、何でもかんでもというのも考え物、ということです。

中国の対外的な動きも酷いものなのである程度の意味はありますが、支持を得ようとやるのであれば、有権者への愚弄でもあります。

中国にケチを付ければなんでも支持するというのも考えもの、ということではないでしょうか。そこまで盲目的になってはダメです。

中国なんて穴だらけの国家なんだから、真っ当に批判していきましょうよ!

お〆め


(し)ドラゴンフルーツって変な名前ですよね。わざわざフルーツってつけるなんて。

(ゆ)それ言うとグレープフルーツも同じだけどね。

(し)あっ、そうか。じゃあおかしくないんだ・・・。

(ゆ)グレープフルーツも変だけどね。葡萄の果物だよ?

(し)ドラゴンフルーツって言うと、南国って感じですね。ちょっと気持ち悪いよね。

(ゆ)どんな味かよく分からない。南国だとジュースとかスムージーとかで売ってますよね。そこそこの値段するけど。

(し)あのどれを選べばいいか分からないお店ですね。

(ゆ)普段頼まないから何を選べばいいか分からない。

(し)で、ドラゴンフルーツってちょっと気持ち悪いでしょ?あの虫みたいなぶつぶつがいっぱいついてて。

(ゆ)キウイのつぶつぶと一緒でしょ?

(し)ああいうのダメ。よく最初の人があれを食べようと思ったよね?

(ゆ)昔の人は実を見たらとりあえずチャレンジしてみたんだよ。多分それでたくさんの人が死んでると思う。

(し)これ、日本のスーパーにも売ってるよね?

(ゆ)そうだっけ?高級スーパー?

(し)高級じゃなくても売ってた気がする。

(ゆ)味は良く覚えてないけど多分マズくはないんだよ。わたしは今お腹空いてるから食べたいと思う。

(し)気持ち悪っ!!

(ゆ)ともかくとして、インドのある州が名前を付けたって話。

(し)どうでもいいね。

(ゆ)このチャンネルはどうでもいい話題の方が多いから。

(し)中国あんまり関係ないね。

(ゆ)うん。関係あると思って書いてたらほとんど関係ない。ただ、韓国とももめてインドともこうしてもめて、そういう国だってことは間違いない。

(し)最近ちょっと偉そうだしね。嫌われるタイプっていうのは分かる。

(ゆ)今回のインドが余りにも的外れすぎてちょっとガッカリだったよ。

(し)中国の龍って蛇みたいな方でしょ?にょろにょろって。

(ゆ)そう。それこそどうして両方ともドラゴンになっちゃったかなって思う。あっちではチャイニーズドラゴンって言うのかな?

(し)インドも色々大変なんですね。

(ゆ)インドも昔から中国文化の影響は少なからず受けていたようだからね。逆もそうだろうけど、近いから文化的な繋がりは多かったんだろうね。

(し)中国は仕返ししたりしないんですかね?

(ゆ)うーん、それはなさそうだね。もうちょっと中国が慌てるような攻撃じゃないとね。さすがに呆れてるみたいだから・・・。



(し)お次はわたし「しらゆき」の新しいコーナーです!🥰
まだ慣れていないんですけど、わたしの日々の生活や、これまでの体験などを楽しくお伝えできればいいなと思っています!よろしくね!

あつまれ!しらゆき姫のてんこ森


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