2021/05/02

中国包囲網成功するか?クアッドサミットと米国、日本、それぞれの対応。管首相はバイデン政権初の首脳会談へ?

#0193 中国包囲網成功するか?クアッドサミットと米国、日本、それぞれの対応。管首相はバイデン政権初の首脳会談へ?



(ゆ)米国のバイデン大統領は、クアッドサミットによって対中包囲網を強化しようと目論んでいます。
しかし中国メディアはこれは成功しないだろうと鋭く指摘しています。
その要因となるのはインドの立場ですが、日本も対中国への姿勢が定まらないところもあります。

今回の3行まとめ!

  1. 米国の中国包囲網は成功するか?
  2. 同盟の弱い鎖、インドの立場
  3. 米国の対中パートナーは日本?

(し)バイデン米国大統領が中国に対する包囲網を強めようと動きを活発化させているようです。

中国は早速それに対して結束力の弱さを指摘して、失敗に終わるとみています。


その根拠として、インドが基本的には非同盟主義を基調としていることを挙げ、同盟の弱い鎖とみているからです。

また、パキスタンの関係上、米国製ではなくロシア製の兵器を多く導入していることも理由として挙げています。

装備間の問題により、米国主導の防衛協定には柔軟に統合することは困難であるからということのようです。

中印の緊張状態は徐々に解消に向かっていて、米国への同盟協力によって中国を刺激することはインドにとって得策ではないと指摘しています。

そんな中で行われるクアッド4カ国による首脳会談も、方向性の違いから空中分解するのではないかというのが中国の専門家の見方です。

一方で先日日本の管首相と米国のバイデン大統領の首脳会談が4月にも米国で行われると報じられました。

(参考)AXIOS 2021/03/07

米国が対中国の協力先として日本を最優先同盟国として扱っているためと推測されています。

現時点では日本側も肯定していませんが、新政権誕生時の初の首脳会談は日本の首相と行われることが慣例化していることもあり、実現するとみられています。

編集所感

今回の概要!

  1. 中国に対する認識を誤らない
  2. もはや途上国ではない中韓
  3. 日本の立場を鮮明に!

(ゆ)今回も環球時報やGlobal Timesの報道を中心に構成したので、中国がクアッドを軽視している様子が見て伺えます。

しかしこれは中国メディアが政府や国民に向けて発しているメッセージに過ぎず、中国政府自体は警戒を緩めていないでしょう。

クアッド恐るるに足らずと宣伝することこそが中国メディアに求められている姿勢ですからね。これが実情と思ってはいけない。

こういう報道姿勢は北朝鮮と同じなのでね。自称最強を誇示しつつ、内部ではバタバタしていることでしょう。

全人代が行われていることもあり、中国のこれまでとこれからの戦略を調査したり考察しているところなのですが、一つ注意しなければならない事があります。

これは中国だけでなく韓国に対しても当てはまるわけですが、我々は彼らを決して過小評価してはならないという事です。

中国に関しては右派論壇などは脅威論と侮蔑の両輪で回っています。

反中という姿勢を維持するためには中国を脅威と捉えなければならず、かと言って日本の弱さを示さないためにとことん中国を貶すわけです。

この両極端な見方中国の実情を見誤らせる原因だと思います。よそのYouTubeチャンネルなどを見れば特にそう感じます。

韓国に対してはもっと酷くて、とにかくけちょんけちょんに貶していればお金が儲かるという仕組みに群がって、ひたすら過小評価し続けています。

いや、中国も韓国もそんなにショボい国なら日本の今のこの立場は何なんだ、と言うと、それは左翼化したメディアや野党のせいとか言うわけです。

まあ、ともかく自民党政権は良くやっていると言うことらしいんですけどね。そんなものの見方じゃ世の中見誤るって。

わたしはとにかく公平に、まともな見方をしようと心掛けています。え?全然そうじゃないって?

話を中国に戻して繰り返しますが、中国を過小評価してはなりません。

米国が深刻な競争相手としているように、日本も中国がどういう国なのかハッキリさせるべきだと思いますね。

中国は日本が何かを教えてあげなければならないような存在ではもはやありません。それは80年代の話。

先進技術協力なんかも必要ありません。そんなの奪われるだけです。

環境関係で協力体制を取っていますけど、本当にそんなの必要?10年前ならまだしもね・・・。

中国も韓国も、もはや二周遅れの途上国ではありません。日本にとって深刻な競争相手でありある部分では脅威でもあります。

これを茶化したり貶したりしている場合ではもはやありません。笑っている場合じゃないんですよ。

そうやって優越感に浸るのは楽しいかもしれませんが、現実では足場はぐらついているわけです。そんな認識じゃ国益は守れませんよ。

中国はもはや米国ですら一国で対処できる国ではありません。多国間の結束によって孤立化させ、弱体化させる必要があります。

しかし日本としては現実問題として経済で大きく依存しているため、それができないというわけです。

具体的にどういう戦略を取るかが曖昧なため、どっちつかずが続いているわけです。なので領海侵犯にも毅然と対応できない。

対応するのかしないのか、未だに決めかねて結局何にもなっていないわけですよ。

インドを同盟の弱い鎖だと言いましたが、日本もそれになりかねない。中国としてはそれも含めた上で結束力が弱いと見ているのでしょう。

その、千人計画の問題では、左翼化した学術会議や研究者が問題としている声もありますが、それは問題のごく一部だと思います。

日本全体が中国の存在を見誤っている。過大評価と過小評価が入り交じり、脅威であり嘲笑すべき途上国だと思っている。

そうした誤った認識が千人計画への対応を遅らせたし、今も中国への対応を誤り続けているのだと思います。

認識の誤りを政府も認め、新たな対中政策を明確にすべきです。

中国とはどんな国か、日本はどう振る舞うべきなのかを。

お〆め

(し)また難しい話だね。中国はもう敵でいいんじゃない?

(ゆ)経済界がそう言うのを拒んでいるんだよね。近くて大きな市場が魅力的だから。

(し)中国人もう来なくていいけど。今は街が静かでいいよ。

(ゆ)そんなにやかましいの?街中では。

(し)ほら、中国人って普通に話してても声が大きいし広がって歩くじゃない?
ちょっと邪魔だなぁと思ったら中国人やかましいなと思ったら中国人って感じだったね。コロナの前までは。

(ゆ)そうなんだ。確かに近所のスーパーにも中国人観光客がいたりしたね。あと民泊とかにもたまに。

(し)それがいなくなって静かな日本って感じでなんかいいよね。

(ゆ)まあ、でも日本で大量に無駄金を使ってくれてたんだけどね・・・。

(し)観光の人は今は大変だね。

(ゆ)それでも日本の場合はまだ大半が国内の観光客だったらしいよね。

(し)そう言ってたね。わたし達も旅行行かなきゃね。

(ゆ)最近そういう気分が全く起きないよ。こんどまた出張で、しかも泊まりでどこか行くからそれでいいや。

(し)へーっ、いいなぁ。

(ゆ)しらゆきさんも行ってたじゃん。

(し)ほとんど日帰りだけどね。でも新幹線乗るのは楽しいね。カフェ巡りとかも。

(ゆ)おっとそういう話じゃなくて、中国包囲網の話だよ。

(し)恐そうな話だね。きゅーって首絞めるんでしょ?

(ゆ)それが包囲網のイメージ?それじゃ絞殺だけど。

(し)あ、違った?息の根を止めるのかと・・・。

(ゆ)そんな過激な話じゃないから。絞め続けて萎ませるだけ。死んだら大変だから。

(し)大して変わらないよね。

(ゆ)うん、でも微妙に違うんだよ。まあ絞め続けてたら破裂してバラバラになるかもだけどね。

(し)そうなるといいね。

(ゆ)あからさまに言うね。わたしもそうは思うけどさ・・・。

そして・・・しらゆきさんと摩訶不思議ちゃん

(し)あのね、「しらゆきさんって不思議ちゃんではないか」という声を聞いたんだけど。

(ゆ)チャットのコメント読んだんだ。ちゃんと否定しておいたよ。

(し)ふふ、わたしを話題にしてくれてうれしいよ。それでね、思い出しちゃったんだ。
会社の同期入社の女の子で最高に空気読めない摩訶不思議ちゃんのこと!

(ゆ)あ、今日は米国生活の話はお休み?

(し)うん、お休み。みなさんに本物の不思議ちゃんとはこれだ!というのをお伝えしたくて。

(ゆ)あ、そうなの。まあたまには別の話もしないとね。

(し)それでね、前に話した新入社員のマナー研修のときの話なんだけどね。

(ゆ)あの、キレたら怖い40代の大阪のおばはん講師ね。

(し)おばはんって・・・。そう、その人の話。
で、マナー研修は2日間あってね、1日目の最後に研修の感想文を提出したの。

(ゆ)ふーん。書けた?

(し)わたし、これでも書くのは得意な方だから。で、その感想文にね、講師が赤ペンでコメントを書いてくれて翌日戻してくれたの。

(ゆ)翌日?大変だね。研修終わってからも何十人分もそれやるんだ。

(し)そうなの。研修終わってから30人くらいの感想文を見て、ひとりひとりにコメント書くんだよ。
怒ると関西弁で迫力あって怖かったけど、意外と人情味があって優しいんだよね。

(ゆ)そういう味のある人なのね。

(し)で、その日ね、魔訶不思議のマカちゃんが研修中にうつらうつらと居眠りしちゃって、その講師に「寝とるやないか!どないやねん」って注意されたの。

(ゆ)本当にそんな関西弁だった?

(し)うん。多分そんな感じ。
そしたらね、マカちゃんはなんとウフフと笑いながら「先生も私たちの感想文チェックしていた時寝てましたよね」って魔訶不思議なこと言い始めたの。

(ゆ)ヤバくない?なんだか嫌な予感するね・・・。

(し)みんなきょとんとしてたから、マカちゃんは話が通じてないと思ったらしく、自分のかばんの中からその感想文を取り出して「だってほら、先生のコメントの文字がミミズみたいになってるー!きゃはは」って笑いながらヒラヒラとみんなに見せたの!

(ゆ)うわっ、恐ろしいなこの子・・・。

(し)こ、これはさすがにヤバイと周りはみんな凍り付いたよ。笑ってる子もいたけど・・・。

(ゆ)それで講師はどうしたの?切れちゃった?

(し)講師は「なんの話やねん」ってごまかして事なきを得たというか、そのままお開きになったけど、わたし見ちゃったんだよね。

(ゆ)また?何を?

(し)マカちゃんの感想文に講師が書いた赤ペンのコメント。ミミズどころじゃなくて「がんばりなさいーーーーー」って変な赤い線がびよーんって伸びて落書きみたいになってたの。

(ゆ)あ、図星過ぎて反論できなかったんだ。眠い中頑張ったのに・・・。

(し)こういう空気読めないのが不思議ちゃんなんでしょ?

(ゆ)うーん、その子はただ単にヤバい子、ある意味天真爛漫かな。しらゆきさんはそのあとどうしたの?

(し)えっ?わたし?私はしっかりと空気を読んで、何も聞こえない、見てないふりをして斜め上を向いてたよ。
素直で気が利くできる子ってことが伝わったかな。

(ゆ)その気が利くっていうのにはいつも同意できないんだけど・・・。

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