2020/09/10

韓国国会で議論となった赤いワンピースでの国会出席!国会冒涜か服装の自由か


#0108 韓国国会で議論となった赤いワンピースでの国会出席!国会冒涜か服装の自由か


今回の3行まとめ!

  1. 赤いワンピースで国会出席
  2. カジュアルな服装は国会冒涜?
  3. 服装の自由

4月の第21代国会議員選挙で比例代表として当選を果たしたリュ・ホジュンが赤いワンピースを着て国会に登院し、議論となっています。


赤い水玉の半袖ワンピース。裾は膝上で露出は高め。

オンラインショップでは10万ウォン前後(約9,000円から1万円で販売されているものです。


黄色いマスク、靴もカジュアルなスニーカーで、国会にふさわしい服装ではないと議論となっています。


韓国では国会議員の服装規定は存在せず、国会法25条に「議員は議員としての品位を維持しなければならない」とあるだけ。

今回の服装がこれに抵触するとは断言もできないと思われます。

ネットでは賛否の声が挙がる中、性差別的な意見も飛び交って騒ぎとなっています。

「遠足に来たのか」「合コンか」「カラオケコンパニオンか」「もっとエッチな服を着てこい」などと批判の声があがる一方

「身なりを指摘するのは性差別ではないのか?」「海外ではミニスカートもある」「一般企業では夏には半ズボンを着て出勤する」などと擁護の声も挙がっています。


リュ議員は「国会の権威は洋服によって成り立つものではない」

「本会議で中年男性が中心となって洋服とネクタイだけ着ているが、服装で象徴されるこの慣行を破りたかった」

「今後も多様な服を着る」と話しています。

韓国では2003年にノーネクタイに白パンツで登院した議員に対して批判が沸き起こり、一部が集団退場するなどして騒ぎが起きたことがあります。


編集所感


今回の概要!

  1. 韓国国会の品位?
  2. 彼女の主張と問題点
  3. リュ・ホジュンはどんな人?

まずこの問題を語る時に、韓国の国会がどういう風土であるか、ということを念頭に置いておく必要があります。

なので単純に日本や海外と比較するのは適切ではありません。文化や慣行が違うので、それは参考程度と言うことにしかなりません。

擁護する側も非難する側も、外国がそうだから良い悪いというのは一つの見方に過ぎないということです。

問題の一つとしては、TPOにふさわしい服装かどうか、というところがまず一つ。これが国会で許されるかどうかです。

特に規定がないという点では問題がないということになります。

議員としての品位を維持しなければならないという条項については、極めて汚い野次や暴力まで飛び交う韓国国会が服装で品位を語れるのかと思いますね。正直。

個人的には服装の自由はあるにしても、ちょっと大きく踏み外したのではないかと思います。

では葬式に同じ服で参加しても問題がないのか。同じ主張をするのかということです。

結婚式に真っ白なドレスで参加するのも個人の自由なのか、ということです。

その場にあった服装、振る舞いというのはその社会に於いて存在し、それに従うのが社会の一員としての在り方だと思います。

暗い服装の国会に一石を投じたいという意見には賛同しますが、膝上ワンピースにスニーカーはどうかと思いますね。

本人としては大きく踏み外さなければ目立たないからというのもあったと思います。

所属政党は「服装が問題なのか?」「服装ではなく議員としての活動を見るべきだ」としてますが、これも一理はありますよ、確かに。

リュ議員の「TPOというのは永遠に一様のものではない」という意見も一理あります。

ただ、これらを拡大解釈して今回の服装が問題ないというのはちょっと飛躍した理論であると思います。

これで韓国国会の雰囲気が変わるのであればそれはそれで成功でしょう。

他の女性議員が多様な服を来たり、男性議員もカジュアルに傾けばそれは韓国国会の変容ということになるでしょう。

まあ、わたしは服装の変化に挑むという試みは評価しますが、今回の服装は支持しません。品がないです。

ちなみに韓国の国会議員で、公に服装について批判している人はいないようです。

このリュ議員は1992年生まれの27歳で、韓国では唯一の20代女性議員ということで注目を集めています。


ゲーム会社勤務時代は労組を作って辞職に追い込まれたとし、その後労働問題の運動家として活動を続け、政治の世界に足を踏み入れたという経歴を持ちます。

正義党では市の委員会副委員長、道の女性委員長、IT産業労働特別委員長などを経て議員として出馬し当選。

国会議員としては服装の他に、香港国家保安法、ジョージフロイド事件を取り上げたり、ゲーム業界の女性嫌悪を主張するなどして認知度は高いようです。

どれも韓国国会議員が避け気味の問題でしょうから、面白い存在ではありますね。若いですし。

若者の派手で過激な挑戦と受け止めて、これがどう世の中を変えるか、挫折してしまうのかについてはちょっと注目したいです。

まあこうして議論が沸き起こること自体は良いことだと思いますけどね。

本意としては、こうした目に映るちょっとどうでもいい問題よりも、目に映らない深刻な問題に取り組むべきでもあるんでしょうけど。

お〆め


(ゆ)このリュ・ホジュン議員ですけどどうですか?

(し)えっ?わたしはいいんじゃないかと思いますけど。

(ゆ)国会ですよ?

(し)うーん、いいんじゃないですか?

(ゆ)同年代ですよね。

(し)ええ。ただちょっとこれは何だか古い感じがしますね。昭和じゃないですか?

(ゆ)えっ?昭和40年代のミニスカートブームの頃ってこと?

(し)何となくそんな感じがします。古い感。

(ゆ)きっと韓国ではこれが最新なんですよ。

(し)そうなんだ。ちょっと足が出すぎですよね。品がないです。

(ゆ)ああ、わたしもそこは気になりました。でも韓国の女性って結構スカート丈が短いですよね。

(し)せいぜいひざじょうにしないと。

(ゆ)ひざじょう?ひざうえか膝上(しつじょう)でしょ?

(し)え?そうなの?ひざじょうかと思ってました。

(ゆ)話がそれましたけど、靴はどうですか?これ、濃い色のスニーカーなんですけど。

(し)わたしは通勤はスニーカー派なのでいいと思います。Kutooです。

(ゆ)ああ、Kutoo運動ね。どうなったのかな。

(し)この人、美人かと思ったらマスク美人ですね。外すとちょっと残念。

(ゆ)あ、それ言っちゃ・・・。えっと、しらゆきさん個人の感想です。

(し)ダメでした?個人の感想です。

(ゆ)遅いって。

(し)髪型もちょっと。ダサいですね。個人の感想ですけど。

(ゆ)でも韓国じゃあれが流行ってるのかもよ?

(し)黄色いマスクって変ですね。

(ゆ)これは党のカラーだからいいんです。

(し)そうなんですか。じゃあ黄色のワンピースにすればよかったのに。

(ゆ)そういうこと?

(し)これ、多分もっと美人の人がやってたら反応が違ったと思います。

(ゆ)そこで外見問題出しますか。韓国でそれ言ったら大問題になりますよ。

(し)そうですけど、それが現実だと思いますよ。

(ゆ)ええ。韓国社会もそれを知っていると思いますけどね。
じゃあしらゆきさん的には問題ないってことですか?

(し)うーん、そうですね。わたし的には。

(ゆ)そうなんだ。ちょっと意外な反応でしたね。

(し)そうですか?あまり堅苦しいのもどうかと思いますけど。パーティーでも正装とかいって露出の高いドレスがあるじゃないですか。

(ゆ)ああ、あれは西洋のよく分からない価値観ですからね。女性はあれで正装という古い価値観ですよ。

(し)でもどうせならもうちょっとかわいい服装なかったんですかね?

(ゆ)あの、一応国会なんですけどね。しらゆきさんだったら服装どうします?

(し)えっ?わたしが国会議員になるってことですか?そうだとしたら日本の世も末だなと思いますけど。

(ゆ)そんなに卑下しなくていいから。何かの間違いで比例当選するかもしれないし。

(し)えっ?所属はどこですか?

(ゆ)うーん、難しいな。社民党はどう?

(し)わたしあの、みずほがどうしても受け入れられなくて・・・。

(ゆ)じゃあ、創価学会に入る気はない?

(し)入りません。

(ゆ)幸福の科学は?

(し)入りません。なんでどっちも宗教絡みなんですか。

(ゆ)いや、どの党ともカラーが合わないから・・・。

(し)選挙区で無所属で勝てるかもしれないじゃないですか。

(ゆ)うん。そうなったら本当に世も末ですよ。

(し)わかってます。

そして・・・


(し)眉ティントやってみました。

(ゆ)ティント?色ってこと?何か変わった?

(し)眉毛を毎日描かなくていいんですよ。美容師さんに教えてもらいました。

(ゆ)へー。それどんなの?

(し)塗ってから2時間くらい放っておくと色が付くんです。あとはそれをペリペリって剥がすだけ。

(ゆ)シールみたいになるんだ。それどれくらい持つの?

(し)3日くらいとからしいです。3日間の入れ墨って感じ。

(ゆ)そうなんだ。短いね。

(し)それでも簡単だから朝が楽ですよ。

(ゆ)いくらくらい?

(し)1,400円だったかな?
最初に塗るのを失敗すると大変なことになるらしいですよ。

(ゆ)修正できないの?

(し)失敗したらゴシゴシこすってなんとか薄くしたって言ってました。

(ゆ)ローテクだね。それにしても違いが分からないね。すごいね。

(し)そうですか?美容師さんも言ってました。誰も気付いてくれないって。

(ゆ)そうなんだ。

(し)わたしは気付きましたけどね。なんだかいつもよりかわいくなってました。

(ゆ)それってあのヘンテコな美容師さん?

(し)ヘンテコじゃないですよ。オシャレでいつも美容の最新情報を教えてくれます。
それで、韓国ドラマを観て韓国美人風にしてみたって言ってました。

(ゆ)韓国美人風って何?どう違うの?

(し)眉毛と前髪。
眉毛が太めになってて前髪を長めにしてました。

(ゆ)それ韓国美人風?

(し)いや、よく分からないですけど、違いはそれだけなのに韓国美人風になってました。

(ゆ)だから韓国美人風ってなによ?そもそも。

(し)オルチャン風。
わたしもよくわからないんです。

(ゆ)オルチャン風って何か昔言われてたけど、それがどんなのかも分からないし、今のオルチャン風がどんなのかも分からない。

(し)えっと。あっ、オルチャンメイクはもうオワコンらしいです。

(ゆ)だってそれ何年も前の話でしょ?しらゆきさんのファッション情報って古すぎない?

(し)ひぇっ!

(ゆ)話がどこかに言っちゃってるけど。

(し)わからなくなってきました。ごめんなさい!!

(ゆ)結局ファッション情報すらよく分かってないじゃない。

(し)でも意外と会社ではおしゃれさんとして通ってるんですよ。

(ゆ)本当に?誰かに言われた?

(し)言われてはないけど・・・。

(ゆ)えっ?じゃあなんで?

(し)なんとなく感じるんですよ。こう。

(ゆ)そんなわけないじゃん。そんなのただの自意識過剰だよ。

(し)しょぼん・・・。