2021/07/17

【最新】韓国の兵役を合法的に回避する方法!エホバじゃなくても大丈夫!裁判で勝てる非暴力・反戦主張法を紹介!

#0269 【最新】韓国の兵役を合法的に回避する方法!エホバじゃなくても大丈夫!裁判で勝てる非暴力・反戦主張法を紹介!


(ゆ)韓国の兵役拒否問題で、特定の宗教でないにも関わらず無罪判決となって驚きの声が挙がっています。
被告の男性は非暴力反戦主義に加え、性的マイノリティを主張して無罪を勝ち取りました。 良心的兵役拒否と呼ばれますが、ネットでは個人の理由で義務から逃れたと批判の声が上がっています。

今回の3行まとめ!

  1. エホバじゃなくても合法的兵役拒否
  2. 単なる非暴力・反戦主義ではない
  3. 韓国ネットは猛批判!
(し)韓国の最高裁は、特定の宗教的信念を持たない男性の兵役拒否を認める初めての判決を下しました。


最近ではエホバの証人の信徒であるという理由で兵役を拒否し、認められた判決がいくつか下されていましたが、それ以外では初めてとなります。


兵役法では正当な事由なしで入隊を拒否することができないとして義務化され、これが毎回争点となっています。

今回の場合は被告人が愛と平和を協調するキリスト教信仰と、性的マイノリティを尊重するフェミニズムといった2つの柱があるとしています。

この延長線上の非暴力主義と反戦主義がエホバの証人の良心的兵役拒否の判例とも共通すると考慮されたということです。

この判決を受けて、支援団体である戦争のない世界は記者会見を行い、この判決を評価しています。


しかし、これまで二人が有罪判決を受けていることから、宗教的良心がなければ憲法で定められた良心の自由が十分に認められていないことを指摘しています。

4月の兵務庁の統計によると、現在他にも92人が裁判で争っているとのことです。また、これまでに865人が無罪判決を受けたとしています。

ちなみに兵役拒否者は代替服務といって、兵役に変わる社会奉仕活動に参加することになるとのことです。

韓国ネットではこうした判決に対する不満のコメントが多く見られ、「個人の信念で義務に違反している」「良心がない人だけが軍隊に行っているのか」などと批判しています。

(参考)NAVER コメント



編集所感

今回の概要!

  1. エホバで兵役拒否!
  2. クィアフェミニズムって?
  3. 非暴力信念の強化が必要!
(ゆ)韓国では「良心的兵役拒否」なんて言葉が最近飛び交っていますが、元々正当な理由があれば兵役に行かなくてもいいということです。

主として身体的理由とされてきましたが、最近これに宗教的なものが加わり、さらにまた新たな要素が加わったというのが今回の判決。

非暴力・反戦主義・平和主義という言葉がこれまで使われてきましたが、性的なものも加わってより複雑化しています。

韓国では常々男性のみの兵役は男女不平等だという声が上がっていますが、今回はこれもちょっと関わってきます。


複雑化するのでこれまでの単純な兵役拒否方法をご紹介しましょう。まずはエホバの証人の正式な信徒になって真面目に活動することです。

何でもエホバは宗教の教義として兵役義務を拒否するようにと教えているようです。これは韓国社会に対しての挑戦ですね・・・。

その、銃を持って戦うことを暴力だとして否定し、戦争反対を公に示しているらしいんですね。それが大きな理由になるということだそうです。

ただ、単に信徒になればよいというわけではなくて、まずは真面目に活動しているのかというのをかなり綿密にチェックされるようです。

なので聖書の勉強とか、平和的な集会への積極的な参加など、そういった非暴力に関わる一定の活動履歴が必要ということです。

普段から穏やかな生活を心掛け、人生がどっぷりエホバに浸ってしまえば裁判では勝てそうだということのようですね。

気になったのは、他の人たちが頑張っているからこういう人たちを許容する余裕があるみたいな一文・・・。まあいいか。

ちなみに兵役法違反となった場合は一律に懲役1年6ヶ月の実刑を受けることになっていて、今回の被告も第一審ではその判決を受けています。

このエホバ判決の転機となったのが2018年11月に行われた最高裁の全員合議体での判決です。


そこでは信念が深くしっかりとしていて、簡単に変わらないものであり、妥協的でも戦略的でもないことが認められればOKということでした。

とりあえず真面目にエホバすることが近道ではありますが、非エホバの被告が勝つために新たなポイントとなったのが性的マイノリティ。

これも単にゲイだとか性同一性障害というだけでは弱いようで、兵役を拒否する変わらぬ信念にまで達していないといけないということです。

そこで昨年の第二審で繰り出されたのが「クィアフェミニズム」という考え方。わたしも初めて聞く言葉なので調べてきました。


queerfeminism.comによると「家父長制への過激な反発」ということですね。


様々な差別、帝国主義、ジェノサイド、暴力などに反対していくというもので、この中でも「家父長制」と「暴力」への反対が今回のポイントと思われます。

これに基づいて、軍隊の差別的階級的システムと、被告を標準男性と位置づける国家権力を容認できないということだそうです。

今回の被告はそれ以前にもキリスト教団体の祈祷会や弱者を支持する各種デモにも多く参加していたようです。

要するに現在の社会システムや軍隊システムに自分は適合せず、自らの信念を殺してまで公には奉仕しないと主張しているということですね。

韓国の憲法に「すべての国民は良心の自由を有する」とあることから、公共奉仕よりも自らのエゴを選ぶ権利があるということのようです。

男女平等議論もそうですが、韓国軍内のシステムも最近のセクハラ問題などで疑問視されていますからね・・・。

韓国がこれまで作り上げてきた旧来の各種システムがきしみだしているわけですが、これを今の時代に合ったものに作り替えなければなりません。

ただ、これまでの当たり前を変えるにはかなりの思い切りが必要で、たくさんの批判を浴びることにもなります。

一応革新派を標榜する文在寅大統領も、改革を断行するなんて言ってましたけど、正直大して変わってないんです・・・。

っていうか何が大きく変わったか全く分からないけど、なんだっけ?韓国軍で言うと給与改善くらいかな?他にある?兵力削減とか?

もう次の政権ということになるだろうけど、この問題への強い関心と思い切りが必要だと思います。誰かがいつか決断しないとね・・・。

今のところ、合法的な兵役拒否は人生を賭ける必要があって、それもかなり偏る必要があるということでした・・・。

お〆め

(し)うーん、わたしは軍隊とか嫌だなぁ。落ちこぼれそうだし・・・。

(ゆ)わたしも嫌だなと思うけど、それは生まれたときから徴兵制がないからそう思うんだよ。

一部の国みたいに男女共徴兵制度があると決まっていたら、そういうふうには感じないと思うね。

(し)そういうものかなぁ?

(ゆ)そういうものだよ。当たり前のように学校に行くのを疑問に思わないのと同じように。だから制度を変えるのは本当に大変なんだよ。反発強いから。

(し)ああ、韓国の女性も軍隊に行こうっていう話?

(ゆ)それもだよ。今はそうではないから変えるとなると反発が出る。何歳から?何歳以上は免除?そういう決まりを作ると不平等という声も出る。

(し)そうだよねぇ。きっとゆるりんは行かなくてもいい方に入るよねぇ。(年齢的に・・・)

(ゆ)言われると思ったよ。どんな制度でもそうだけど、境界線を引く必要があって、その近辺で必ず不満が出るよね。

(し)あの補償金もらえるとかもそうだよね。

(ゆ)メディアがその境にいる人を取材して煽るから余計にそうなるってのもあるんだけど。

(し)今回の人はややこしいけど行かなくてよかったんだね。

(ゆ)韓国も人権と国防と民主主義と、ごっちゃになっていて、何がどうあるべきか、ビジョンが見えてないんだろうね。

(し)北朝鮮もいるしね。

(ゆ)そう。まだ停戦状態であって、そういう意味では普通の国ではないんだよ。でもほとんどの人が普通の国だと思い込んでる。余りにも何も起きないから。

(し)表面上は平和な状態ってことだよね。ミサイル落ちてこないし。

(ゆ)そう。だから緊張感みたいなのが一般市民にはないんだよ。軍としても一時期のような緊張を保つのが難しくなっていると思う。

(し)でも、軍隊行く行かないで男女間の感覚は違うよね?

(ゆ)だと思うよ。男性でも兵役に行っている人と行っていない人じゃ、きっと別世界の人間だよ。だから男女間の差が埋まりにくいのもあると思うね。

(し)なるほどねぇ。日本とはまた全然違うね。

(ゆ)うん。ほとんどの男性が国防に直接関わっているから、そういう面でのある種の尊敬は生まれるはずなんだけど、そういうのもないのかなぁ?

(し)そっか。そういう意味では偉いのかな。国のために人生を捧げて。

(ゆ)ただ、義務化してるからそういうのも薄れてるのかもね。わたしたちが学校教育のありがたさや民主的な選挙の価値にピンとこないように。

(し)当たり前だからってこと?

(ゆ)うん。当たり前の価値を実感するのって難しいんだよ。なぜなら当たり前だから・・・。



(し)男女平等は簡単なようで難しいですね・・・。!そういえば「しらゆき」のコーナーももう少しで100回です!🥰
今回の話題は東京ってすごいなぁってお話です。地方ではなかなか有名な芸能人を見ることってないですからね!😲

あつまれ!しらゆき姫のてんこ森


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